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鎌倉観光のシンボル「高徳院 鎌倉大仏」

鎌倉名物といえば大きな大仏が座している姿で有名な高徳院の鎌倉大仏。
江ノ電長谷駅からは徒歩で約7分の定番観光スポットです。
台座を含め高さ13.35メートル、重さは約121トンの巨大仏像を近くで見るとかなりの迫力があります。
もともとは大仏殿の中に納められている仏像だったのですが、明応地震で発生した大津波で建屋だけが全て流されてしまって今の姿になりました。
津波で流された大仏殿の礎石が今も残っているので、かつての大仏殿の姿を想像しながらあれこれ見てまわるのも楽しいですよ。
神社仏閣がたくさんある鎌倉の中で、唯一国宝指定されている仏像です。
回廊の内壁に飾られている大仏サイズの巨大なわらぞうりも見どころです。